自分に合った生き方ってなんだ・・・。
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というわけで、東京旅行の目的。
演劇集団「Shaft」の3月公演の感想などちょっとだけ。 興味を持ったのは、声優梶田夕貴さんという人。 声質からか作品からか、役柄が所謂「萌」キャラが多い。 ラジオも聞いてると割と面白い人みたいである・・・・この人が普通の役柄の演技が見てみたい。 きっかけはそこからである。 正直、最近のアニメや漫画に出てくるキャラクターには正直、食傷気味だし。 そういう意味で、声優さんの舞台は大変興味があるのだけれど、残念ながら関西でそういう機会があまりない。 この「Shaft」という集団は、毎年長尺の話をしてるみたいなのだけれど、 今回は、実験企画というわけでオムニバス形式の短い話を4つ。 今年は、こういう実験的なのをあと、2回公演するそうです。 舞台は、病院。 1本目は、 前日裏手のラブホテルで火災が発生してそこで不倫相手と「よろしく」やってた旦那。 その浮気相手、嫁、口裏をあわせるために呼ばれた旦那の後輩の4人 最終的に、嫁と旦那が別れて、後輩と浮気相手がくっつくと。 これだけ書いたら大体想像つくかな?なんかよくあるコメディーでした。 2本目は、 惚れっぽくて、思い込みの激しい女性、その幼馴染の医者、看護婦の3人。 女性は、男と別れ話になるたびに医者の下に愚痴を言いに来て、医者はいい加減うんざりしてる。 看護婦が持ってきた医者の(飲み会での)女装写真を偶然見た女性は、医者は実はホモでは?と勘違いしたりと、看護婦に女性は医者のこと好きなんじゃないのか?と言われぐらついたりと・・・・・まぁ、これもコメディ?最後は落ちてないような気がするんやけど?・・・・・どうなんや? 3本目 待合室で、順番待ちをしている二人(壮年の男性と若い?女性)が暇つぶしに、自分の境遇を話してるところに 同じように順番待ちの若い男が一人やってくる。彼も交えて、話していると若い男の彼女が血相を変えて飛び込んでくる。しかし、彼女や看護婦には彼らは見え ない・・・・・順番待ちというのは、あの世へ逝く順番待ちであった。若い男は、事故に合い。実際は生死を彷徨ってるとは知らずに迷い込んだ。 壮年の男は、娘のことが心配で。女性は、残してきた飼い犬が心配で。。壮年の男の娘の彼氏が、若い男。 彼は、最後にお父さんに挨拶をして、九死に一生を得。無事に生き返れる。 お父さんは、娘を彼に託して、女性には飼い犬も死んだのか、待合室に現れ、二人は無事に(?)あの世へと旅立ちます。 4本目(ラスト) 説明するのがちょっと難しいな・・・・。 男がタバコで一服しようと空きの病室に入ると、ベットには女性が。 あわてる男だが、彼女はインターンの女医。 男には、ここのところ毎晩死神が夢にでてくるという悩みがあった。 女医にそのことを話し、悪夢の原因が、日常にあるのではないかと会話から探し始める。 男は、会社の言うとおりに仕事をしてきたが、仕事内容は商品を偽装するという内容。 会社はそのことが明るみになり、男の首を切り。男は心労で胃潰瘍となり、嫁に離婚を迫られる。 何もかもなくなって、死のうかと言うと、女医がこう切り出す。 「ならばその命私にください」と。 彼女は、末期癌で全身に転移して余命いくばくもない。しかし、体の臓器を全部取り替えれば生き残れるかも と男に「眠るように死ねる薬」を飲まそうとする。 そこで、男はやはり自分が生きたいことに気がつき、「死にたくないと」叫び、気を失う。 そんな彼に対して、「やっぱり生きたいんじゃん」と毒づいて消える女医。 翌朝、看護婦に起こされて、インターンの女医のことを聞くとそんな人は患者にも医者にもいないという。 そこで、彼は女医の正体は、彼の夢に出てきた死神だったと気がつく。 彼は、嫁に電話をして再び前を向いて生きようとする。 全体を通して、結末が読める話ばっかりで、取り立てて面白い話だったという印象は受けなかった しかし、役者さんの演技は大変よく。楽しめるものではあった。 ただ、わざわざ東京まで行ってまで見るものか?といわれると・・・・。 今年は、あと2本あるけれど・・・・どうしようかね。 あと、関東の人と笑いのつぼが違うんかしらんけど・・・・なんであんなに爆笑できるんや? そんなにおもろいかな???ん~~~面白かったことは面白かったけどな・・・・爆笑はできんな。 まぁ、ええや。そんな演劇鑑賞。 PR
そうやのう
今回のが凄くよかったのなら東京まで追いかけそうやが、
その結果ではね。 旅費も馬鹿にならんしなあ・・・。 最近アニメ自体見なくなって、声優にはそこまで興味を持ってるわけでもないから まず演劇をみてみようとかおもわなんだ(苦笑)
無題
まぁ、といってもちゃんとした演技はみれたし、そこまで悲観してるわけでもないし。
次の公演は8月。今年も北海道旅行行くつもりだから、日程が合えば、帰りによろうかと画策中。
無題
舞台でショートストーリーが難しいのはわかるけど…どれもお決まりなお話ばかりやったんやね、あらすじ読んでると(^^; プロでもこんなベタな話書くんやねえ。私はストーリー重視やから、こういうのはちょっとだめかなぁ。次が一本1時間半くらいの長さなら、また違うかも?
ともあれ、東京との往復、お疲れ様~☆ |
プロフィール
HN:
眼鏡侍
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/05
職業:
兼業学生
趣味:
バイク 武道 本屋めぐり
自己紹介:
のんびり細々と京都に生息中・・・
最近は、大阪住まいでほそぼそと生きております。 空手、古武道、居合、剣道 種類と年数だけは長いへっぽこ武道家 愛車は GSR400 Centurion Ciclo Cross
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