自分に合った生き方ってなんだ・・・。
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酒の席とはいえ、ちょっとヒートアップしてしまった。
20過ぎのガキにイライラしても仕方ないのにね。 餓鬼だなぁ~(-ω-;) 全然、大人になってない。 まぁ、それとは別に結構熱い気持ちが残ってたんだなぁとちょっとびっくり。 3日間の研修で感化されたのかな? まだまら頑張れるんかもね。 PR
映画「life」を見に行ってきた。
いい映画だった割に、あんまり人入ってなかったのはレイトショー+平日だったからかしら。 本来のタイトルは「the secret life of walte mitty」これを邦題に(厳密には違うけど)を「life」としたのはやるなと思う。邦題変なの多いしね。 見終わった後、この映画を一言で表わすならば「誠実」。 主人公は、冴えないネガの管理人。だけど仕事は誠実そのもの。 自分の仕事に、自分自身に誠実で居続けた結果だと思う。 本人は気付いてないけどね。 長い学校生活が終わり、久しぶりに社会人に復帰して思う。 何事も誠実に行くべきだと。自分自身に正直になるべきだわ。 この4年間本当に人の顔色ばっかり気にしてた様に思う。 自分が嫌だなと思うことも、我慢して(顔には出ていたと思うけど) なんでこんな人らと付き合わなければならないんだろうと思う人も一杯いた。 表面上だけの付き合いばっかりの癖に妙な所だけは、連帯感有るし、言うのは口だけだし。 結局最後は、自分に手に負えない人は放り投げて、保身に走る人が大半。 自分が保身に走ってないかと言われた決してそうではないのがつらいところだが。 みんなが笑える方法はなかったんかねぇ。 仕事だったら、嫌な事は嫌って言えるんだけどねぇ。 そうしないと自分が困るもの。 そうできなかったのは、自分のせいだけどね。 この映画、仕事上のネガの受け渡しだけの繋がりだけで、顔も知らないはずの二人が妙に尊敬しあってるの見て繋がっていると言うのはこういうことじゃないだろうかな~と考える。 寂しいやつだなと言われた事も何度かあるけど、1人が寂しいのは貴方であって、俺じゃないんだけどなぁ。 自分が体験した事を聞いてくれて友人はいるし、その友人の話を聞くのも楽しい。 別に同じことを共有しなくてもいいんだと思う。大事なのは共感だしな。 一緒に居たって言葉が通じないんじゃ、一緒に居る意味ないしねぇ。 4年間学校に通っていて、言葉が通じた事があるのは何回あったんだろうかなぁ。 こう思うと寂しい限りだが、寂しいの定義を吐き違えてるんじゃないのかねぇ 4年終わって次の4年が始まるわけで、今度は失敗しないで自分にも、仕事にも「誠実に」行きたいものだ。 自分の悪かった所をしっかりと認識できて、気分もすっきり。 本当にいい映画だったが、 ブログはただの愚痴だな。 見られたくない人は知らんはずだが、まぁ、見られてもいいだろ。
国試まで残り18日。こないだの模試の結果でも、やったところの成績はしっかり伸びてきてるし、客観的な数値を見たら確実に一歩一歩上がってる。
でも、周りも上がってきてるので、焦りのためにちょっと苛立ち。単なる八つ当たりやねぇ。 アキレスと亀のパラドックスのような、ジレンマを抱えつつ、やれることをやるだけ。 自分自身が伸びてきてるのをちゃんと認識出来てないから、周りだけ見て焦る。 地固めしつつ進んでるんだから、気にせず行こう。 30過ぎても、まだ地に足着けられへんとは、まだまだ修行不足やな。
今日のスーパープレゼンテーションも面白かった。
Sherry TurkleによるConnected, but alone?「つながっていても孤独?」 |
プロフィール
HN:
眼鏡侍
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/05
職業:
兼業学生
趣味:
バイク 武道 本屋めぐり
自己紹介:
のんびり細々と京都に生息中・・・
最近は、大阪住まいでほそぼそと生きております。 空手、古武道、居合、剣道 種類と年数だけは長いへっぽこ武道家 愛車は GSR400 Centurion Ciclo Cross
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