自分に合った生き方ってなんだ・・・。
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今日のスーパープレゼンテーションも面白かった。
Sherry TurkleによるConnected, but alone?「つながっていても孤独?」 同じ席にいるのに、携帯をいじる高校生たち。赤ん坊が遊んでいるのに携帯をいじり続ける公園のママさん…etc FacebookやTwitterの友達欄が何百人とかなってる人がいるけど、あれはいったい何なんだろうと よく思う。プレゼンテーション内でも言われていたけど、目の前に人がいなくても、どこかの誰かが レスを返してくれる。一見繋がっているように見えるけど、それは錯覚。 ネットと言う仮面をかぶる事で自分を防御しつつ、適当な距離を保つ。 必要な事だけど、そこからくる言葉には生産性もないし、意味もない。 だって、レスを返してくれた相手は、別に貴方に興味をもって返した答えではないから。 前に誰かに言われた台詞。「寂しいですよ。それは」会話の内容はよく覚えていないけど、本を読んだり 映画を見たり1人でいる時も結構幸せよとか、そんな内容だったと思う。 某漫画の台詞を引用するなら「寂しいのは私じゃない、貴方だわ」 まぁ、それは言わなかったけど。別に私もそこに寂しさを感じなかった。 それはそれで至福であり、必要な大切な時間。 自分自身を作っていくのにとっても大切な時間。 本当に寂しいのは、目の前に話している相手がいるのに、帰ってくる答えがテキトーで 一見、興味があるように見えてまったく興味がないと思われる解答が返ってきたときなど。 真剣に話し合えない時ではないだろうか? まぁ、今の学校に行ってそれはよく思うんだけど・・・。 ノリだけで会話している人が多いな~って。みんなそうなのかな~。 少なくとも、今までの人生で会ってきた友人たちはそうではないし、前の大学でもそうではなかった。 理系と文系の差で片付けるのもどうかと思うし、それほど俺に興味がないのならまぁ、仕方ないか。 おっと・・・暗い結論になってしまった、 まぁ、それと同時に、アインシュタインの言葉。 「テクノロジーが人間を上回る日を私は恐れている。世界は愚かな世代でいっぱいになるだろう」 便利になりすぎると、生物として衰えて行くのかもしれないねぇ。 やっぱり、痛みなどの感覚を得ながら生きていきたいですね。 と思うののは、やっぱりMっ気なのかね PR |
プロフィール
HN:
眼鏡侍
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/05
職業:
兼業学生
趣味:
バイク 武道 本屋めぐり
自己紹介:
のんびり細々と京都に生息中・・・
最近は、大阪住まいでほそぼそと生きております。 空手、古武道、居合、剣道 種類と年数だけは長いへっぽこ武道家 愛車は GSR400 Centurion Ciclo Cross
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