自分に合った生き方ってなんだ・・・。
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血の気が引く思いをしながらも無事、スキー場に到着。
駐車場の係員と添乗員さんがなにやらしゃべって居ますが、こっちは降りて滑ることしか 頭にない。 「まずは、スキーのレンタルだ・・・いや、リフトのチケットを・・・いやいや、先にロッカーを押さえるべきか・・・」 そんな降りるのは今か今かと待ちかまえてる乗客に向けて添乗員さんが 「え~、レンタルのスキーやボードがないそうです。詳しくはインフォメーションに行ってください」 おいおいおいおいおい・・・・・・ここまで来て滑れへんと? とりあえず、バスを降りてゲレンデへ。 レンタルの店まで行く・・・までもなく長打の列が。列の最後に「レンタル待ち最後尾」の看板を掲げたゲレンデスタッフ。ここはコミケか?列に並びながら、最悪一泊して滑ることを考えて駅周辺の安い宿を携帯で検索。 1時間ほど並ぶと運良く足のサイズの靴が有り、借りることができました。 すでに、時は12時・・・・昼飯食ってる暇はない。待った分を取り返さなくては。 ささっと履き替えるためにダッシュでロッカールームへと・・・・看板の矢印の方を見ると ロッカーらしきものが見える。あそこか~~~~!!! と猛ダッシュ。空きはないかな~とロッカーを探していると、 女性「すいません。ここ女性用のロッカーですけど・・・」 俺・女性「・・・・・」 俺「へ?す・・・すいません・・・」頭を下げて、脱兎の如く逃げ出しました。 あわてると、ろくな事にならん。断っておきますが、わざとじゃありません。 確かに「女性ロッカールーム」と書かれていました。男性は裏側にでした。 光よりも早く、靴を履き替え、鞄をロッカーに放り込み。 スキー靴なのに、全力疾走でリフト券売り場まで。 リフト券は、バスの運賃に入っていたので、引換券でリフト券を発行してもらい即座にリフトへ!! しかし、ここにも長蛇の列が!! 先にゲレンデについている友人に電話を入れるがつながらない。 Mailで「うえにあがる」とだけ打ち、列に並んで20分ほどで乗ることができました。 中腹のリフトから更に頂上へあがるためのリフト乗り場へ向かうとココにも人の群れが!! ここも20分ぐらい待って、頂上へ。 ここで、友人から着信。一番下にいるとの事。 中腹で合流することにして、滑り降りる。 8年降りのスキー・・・・・意外と滑れるものですが、やはり足がついていかない。 しかし、転んでも転んでも出てくるのは、笑いのみ。 楽しくてしょうがない。初体験のカービングスキーですが、そこまで違和感は感じない。 ショートターンは確かに、しやすいが、形状の為か、エッジが立てづらいので、ボーゲンでは思ったよりスピードが落ちないかな?また、大きいターンの仕方がよくわからん。 当たり前だけど腕前も上がってはいない。 何度か試行錯誤して滑っていると、なぜか身体の感覚が「違う!!そうじゃない」と叫ぶ。 なるほど、こうか?と動かすとうまく滑ることができる。 おお!!これは、またやるしかない!!!まだ練習すればうまくなれる。 と感じた矢先に、バスに間に合うためにセットしておいた、時間切れのアラームが無惨にも ポケットの中で鳴り響く。 次で最後 PR |
プロフィール
HN:
眼鏡侍
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/05
職業:
兼業学生
趣味:
バイク 武道 本屋めぐり
自己紹介:
のんびり細々と京都に生息中・・・
最近は、大阪住まいでほそぼそと生きております。 空手、古武道、居合、剣道 種類と年数だけは長いへっぽこ武道家 愛車は GSR400 Centurion Ciclo Cross
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