自分に合った生き方ってなんだ・・・。
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日曜日に、話題の映画「不都合な真実」 洋題:an inconvenient truth
をみてきました。 とても、興味深い映画でした。 ここ10年で観た中でも一番怖い本当の意味での「ホラー映画」 自分たちに降りかかる災厄でもあるけれど、なりより怖いのは 後の世代にも影響があると言うこと。 そして、災厄を回避することは、私たちの義務。 興味があるとか、ないとかじゃなくて この映画は、みんなが観るべき映画であると思う。 公式サイト http://www.climatecrisis.net/ 日本語サイト http://www.futsugou.jp/ 今日、弟にこの映画を観てこいと薦めてみた。 答えは「あんなおもしろくない映画はみないでいい」「あと、アル・ゴアの電気代は年間300万だ」 と・・・・気になって、調べてみた。 >地球温暖化防止への取り組みを訴えるドキュメンタリー映画「不都合な真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタ リー賞を受賞したアル・ゴア元米副大統領に対し、地元の保守系シンクタンクが「自宅では大量の電気やガスを消費している」と地元電力会社から得たデータを ホームページで公開、言行の一致しない「偽善者」と批判している。 このシンクタンクは「テネシー政策研究センター」。同州ナッシュビルにあるゴア氏の邸宅では、昨年1年間で約22万1000キロワット時の電力が使われ、毎月の電気代は平均1359ドル(約16万円)に上ると暴露した。 本文:産経新聞:http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070302/usa070302008.htm なるほど、言動と行動の不一致。 確かに、信用できない人なのかもしれない。 でも、それと映画の中での彼の主張とはまた別問題だと、私は思う。 確かに、彼は電気を浪費してるのかもしれないけれど、だから私たちも、電気つけっぱなしに していいわけでもない。アイドリングしまくっていいわけでもない。 ゴア氏の揚げ足とって、温室効果ガスがなくなるならいくらでもやればいいけど なくならないしね。 さて、本題にもどして。 環境問題はモラルの問題。 私たちの住んでる地球だからこそ大事にしていこう。 自分の部屋が汚くないなと思ってるのに掃除をしない人よりする人の方が多いと思うのだけど? (”できないん”じゃなくて”しない”人ね) 人類全体でそこまでモラルのない人ばっかりなんだったら、もうどうしようもないけどさ・・ 二酸化炭素削減(例えば、車の排気ガス基準)の法律の制定とかによる経済影響とかは、政治の話。 私たちにもできることはあるし、映画の中ではそれをすることで1970年代までCO2の量を減らせると言ってる。 この数字は在ってるかどうかは、前述した通り。 できることから、まず一歩踏みだそう。 ten things to do(私たちにできること) Change a light(電化製品や電球を省エネ製品に換えましょう Turn off engine(停車中はエンジンを切ろう Rycycle more (リサイクル製品を使いましょう Check your tires(車のタイヤ圧をチェックしましょう。=燃費をよくしよう Use less water(蛇口をしめましょう Avoid products with alot of packaging(過剰包装を断りましょう。買い物はエコバックで・・ Adjust your thermostat(エアコンの温度設定を変えて、エネルギー削減を Plant a tree(木を植えましょう Be a part of the solution(環境問題を学びましょう Encourage your friends to see "An Inconvenient Truth"(不都合な真実を友達に広めよう(笑) バイクの燃費はどうやったらよくなるだろ・・・・むぅ・・・・。 とりあえず、仕事場までは自転車で・・・・ PR |
プロフィール
HN:
眼鏡侍
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/05
職業:
兼業学生
趣味:
バイク 武道 本屋めぐり
自己紹介:
のんびり細々と京都に生息中・・・
最近は、大阪住まいでほそぼそと生きております。 空手、古武道、居合、剣道 種類と年数だけは長いへっぽこ武道家 愛車は GSR400 Centurion Ciclo Cross
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