自分に合った生き方ってなんだ・・・。
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聖書だったか?この世の悪いことが全部詰まった箱があって、それを好奇心だったか
悪魔にそそのかされたんだったかして、パンドラという女性があけてしまい。 世の中には、憎しみや恨み、妬みとかいろんな物が蔓延することになったんだそうな。 んで、箱の最後には希望が入っていて、先のいろんな物が出て行ったのを見て閉めちゃったからまだ箱の中。 そいや、本当に何が入っているかは、わからないからそれは”希望”なんだと小説の中に書いてあったな。 ついでに、量子力学の世界では、シュレディンガーの猫って話を思い出した。 答えは蓋を開けてみないとわからないってのはどっちも同じ。 先日、旅行に行ったときに買ったおみくじをずっと財布に入れていた。 仕事も日常もうまく回る。考えもよくまとまるし。行動も早い。 おみくじは、買ったときのまま、開いていない。 開くと御利益がなくなりそうだったから・・・・・・。 んで、こないだ、一つの節目があった(旅ではなく)。 今、開くしかないとなんとなく感じたので家で開くと・・・ 大吉 キタ~~~~~。 自分としてはうまく回っているときに、大吉がきたけれど、悪いときに開いたらどうだったのだろう? 少しだけ、自分が見え始めた今、 開けていなかったおみくじ(大吉)を見て、”縁”と言う言葉を感じずにはいられない。 パンドラの箱もシュレディンガーの猫も観測者がいることで初めて結果がわかる。 観測者がいるからこそ、その結果になるのだ。 開けるまでは、両方の結果が同時に存在している。 開けると、どちらかの結果がなくなって片方だけしか存在しなくなる。 でも、やっぱりこういうの縁に出会うと、人生と言うのは、そうなるように できているのだと思いたくなる。いいことも悪いことも・・・・・・・。 このおみくじは大吉だったけれど、 自分がうまく行ってないときに開けたときは”大凶”になってるんじゃないかと信じてしまいそうになる。 でも、そうなったらもう人生はおもしろくない。 結果はわからない方がおもしろい。 悪いときに開いても、やっぱりこのおみくじは大吉なのだ・・・・。 何が起こるかわからない。だから、楽しいし、怖い。でも、それが自然で、必然なのだ。 そう信じている。 PR |
プロフィール
HN:
眼鏡侍
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/05
職業:
兼業学生
趣味:
バイク 武道 本屋めぐり
自己紹介:
のんびり細々と京都に生息中・・・
最近は、大阪住まいでほそぼそと生きております。 空手、古武道、居合、剣道 種類と年数だけは長いへっぽこ武道家 愛車は GSR400 Centurion Ciclo Cross
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